- ■円高・円安は死活問題
- かなりおかしくなってきています。明日の中央銀行の政策委員会では0.25%の利下げが実施されると思います。世界経済全体の減速、いよいよ現実化してきそうです。 株投稿日時 2008/04/09 12:21 | 固定リンク | コメント (4) 2008/04/07 今週は谷間の週 先週末の雇用統計も無事こなし、いよいよ市場が落ち着いてきました。落ち着いてくると円が売られるといういつものパターンに入っています。それに加えて、今日は日本の年金の新年度の新規外貨投資の円売りがかなり活発に出ていたようで、それも円安を個人向け国債加速させています。今週末には7カ国財務相中銀総裁会議が開催されますが、それまでは今週はあまりipo主だった材料がありません。谷間の1週間ですね。 来週には、また米大手金融機関の決算が相次いで発表されますが、それまでちょっと株相場も小休止というところでしょう。 投稿日時 2008/04/07 18:06 | 固定リンク | 資産運用コメント (5) ≪ 2008年3月30日 - 2008年4月5日 | トップページ | 2008年4月13日 - 2008年4月19日 ≫ 4月6日 - 2008年4月12日 ≫ 2008/04/03 バーナンキFRB議長の決意 昨日は、バーナンキFRB議長が上下院合同経済委員会で証言しましたが、そこで先日経営破たんした大手証券会社ベアスターンズに触れ、今後こういうケースが起きることがないように最大の努力をするという強い決意を表明をしました。 かなり強い決意が込められた内容でしたので、みんなもかなり安心をしたと思います。元々彼がこれから金融機関がいくつか潰れるだろうなどと発言したことで、混乱してしまったので、やっとまともなことを言うようになったと、みんなもある程度評価したということだと思います。 まだ、これから先、新たな悪い材料が出ないとも限りませんが、これで一旦は市場も落ち着きと取り戻したと思います。 投稿日時 2008/04/03 18:21 | 固定リンク | コメント (1) 2008/04/01 世界経済減速の影響オセアニアにまで 今日はオーストラリアの中央銀行が金融政策を決める会議がありました。結果は現在の7.25%に金利を据置きするというものです。この決定自体は予想通りでしたので、あまり驚きはありません。しかし、一緒に発表された声明文の内容を見ると、オーストラリアの景気が悪くなり始めているということを中央銀行が認める内容となっています。今、金利が十分に高いので懸念されている物価の上昇もいずれ止まるだろうという見通しも示しています。 この内容は、今後も当面利上げはしませんよ。と言っているわけですが、近いうちにまた利上げがあるだろうというのは一般的な見方でしたので、やや意外感があります。豪ドルにはマイナスの材料です。 投稿日時 2008/04/01 12:46 | 固定リンク | コメント (4) ≪ 2008年3月23日 - 2008年3月29日 | トップページ | 2008年4月6日 - 2008年4月12日 ≫ 3月30日 - 2008年4月5日 ≫ 2008/03/28 輸出企業為替担当者の憂鬱 ドル円が105円を割り込んでからというもの、輸出企業の外国為替担当者の表情が暗くなっています。多くの輸出企業は「社内レート」という業績を予測するときに使う仮の為替レートを決めています。その為替レートより円安であれば、業績は上振れ、円高なら業績は下振れするので、担当者にとって円高・円安は死活問題です。 現在輸出企業のドル円の社内レートは105円程度に集中しています。つまり105円より円高になると担当にとっては胃がキリキリするような状況になってくるわけです。何とか円安に戻ってくれと神に祈りながら毎日を送っているわけですが、何もしないわけにもいかないので、少し円安に戻ると円買いをして少しでも損をゲラ層と努力しています。現在、100円台から101円台になるととりあえず少しでもドル売り円買いをしておこうという輸出企業の円買いが集中してでてきているのはこういうことが背景です。こういう人たちがいる間は、ドルの上昇は期待薄ということになってきそうです。 投稿日時 2008/03/28 08:10 | 固定リンク | コメント (5) 2008/03/26 カレンの憂鬱 本日、ニュージーランドのカレン財務相が講演会で話しをしました。内容は「ニュージーランドの経済の世界経済減速の影響を受けるざるを得ない」「数多くの深刻な課題や大きな不透明感に直面している」と警戒感を示しました。あまり市場には影響を与えることは今のところありませんが、一国の財務大臣が自分の国の経済を心配しているわけですから、今後のニュージーランドの経済情勢をよく見守っていく必要がありそうです。中央銀行は今のところ年内は金利を下げないといっていますが、仮に景気が減速してくるとさすがにそうも言っていられなくなるので、かなり先のことにはなると思いますが、頭の片隅においておく必要があると思います。 投稿日時 2008/03/26 15:40 | 固定リンク | コメント (2) 2008/03/25 イースター明け本格化 先週の金曜日から、昨日までオセアニア、香港、シンガポール、欧州などがイースター休暇でお休みでしたので、今日から世界中全員参加ということになってきます。休暇前に、ECBの関係者からユーロ高懸念発言がでていたので、欧州勢のかなりの人がユーロ買いを一旦手仕舞いして休暇を迎えましたはずです。休暇明けて、またユーロが高くなっているので、ここから彼らはどうするのかが非常に気になるところです。素直に考えれば、また買い直してくるような気がしますが、どうでしょうか。 投稿日時 2008/03/25 11:44 | 固定リンク | コメント (1) ≪ 2008年3月16日 - 2008年3月22日 | トップページ | 2008年3月30日 - 2008年4月5日 ≫ 月23日 - 2008年3月29日 ≫ 2008/03/19 慣れるという感覚 ここ2日間はジェットコースターのような相場でした。時々こういうことが起きるので相場は怖い。改めて相場をなめてはいけないなと感じました。 さて、今日の朝ドル円は100円台を回復しましたが、また直ぐにジリジリと下がっていって、現在はまた98円台に突入しています。13年ぶりに二桁のレートを見たので、最初は違和感があるのですが、人間の感覚というものは不思議なもので、このレートを毎日見ていると段々目が慣れてきて、当たり前のように感じるようになってきます。そうなると、またレンジが大きく変わってそこで安定していったりします。 今回のドル円の二桁のレートも次第に当たり前のように感じるようになってくると、中々そこから上がらなくなってくると展開が想像できますが、果たして今回はそうなるのか、今後の動きに注目です。 投稿日時 2008/03/19 14:42 | 固定リンク | コメント (22) ≪ 2008年3月9日 - 2008年3月15日 | トップページ | 2008年3月23日 - 2008年3月29日 ≫ 16日 - 2008年3月22日 ≫ 2008/03/14 懐かしの99円 昨日ドル円がとうとう100円を切り99円台に達しました。100円を切ったのは1995年以来。当時私は円デスクのチーフディーラーをやっていました。日銀は一生懸命介入をして円高が阻止しようと必死でしたが、介入が入った瞬間はドルが少し戻るものの、途切れるとまた怒涛のドル売りがでて下がる、この連続でした。アメリカがドル安阻止に非常に消極的であったのも日銀の介入が全く効かない大きな要因の1つでした。 当時はクリントン大統領で、日本との貿易不均衡に不満を持っていたので、救いの手を差し伸べなかったのです。結局、そうしたアメリカの態度を見て、これはまずいと日本の生保などの機関投資家がドル資産を投売りして(或いは資産をもったままヘッジのためにドル売りをする人もいました)、サウジアラビアなど中東勢がドル資産を円に変えるということが加速していき、結局ドル円は79円台にまで下がっていきました。 その間も連日のように日銀が介入していましたが、全く効果がないという非常に恐ろしい相場でした。あのときの相場は急転直下のような動きでしたが、今回はダラダラと下がってきているので、動きとしてはちょっと違っています。この先もダラダラ過熱感なく下がってしまいそうな動き方をしています。 久しぶりの99円を見て、30台前半の自分を思い出しました。 投稿日時 2008/03/14 13:25 | 固定リンク | コメント (21) 2008/03/13 ドル円100円台へ 外為どっとコムさんの会員用ページで毎日ストラテジーを書いていますが、結局毎日ドルを売りましょうということを手を変え品を変え言い続けているだけで、正直言って段々言うことがなくなってきました。 米国経済が悪いのだからドルを売ろう!! ただ、それだけの単純な話なので、本当はそれだけでいいのかもしれませんが、日々ドル安の環境に変化がないかをチェックするということは必要なのでそれを毎日行っているということになります。 気がつけば、ユーロドルも1.55台になっています。連日史上最高値(ドルの最安値)を更新し続けているわけであう。毎日ニューヨークに行くと、新しいニュースがでてくるので、短期的には相場があっちに行ったりこっちに行ったりしていますが、冷静に見ると、結局ドルがいろんな通貨に対して下がっている。為替相場は中期的、長期的に見ればファンダメンタルズを反映して動くものです。 投稿日時 2008/03/13 12:21 | 固定リンク | コメント (5) 2008/03/10 投資マネーが冷える 先週末、米国の雇用統計が非常に悪い結果となって、NYダウ平均株価も大きく下落しました。先週末の終値は11893ドルです。これでNYダウ平均株価は10.34%下落したことになります。日経株式は今日も下落、終値は12532円となり、これは年初来18%程度の下落となっており、アメリカの影響を受けて日本はもっと下落してしまったということになります。これは今の日本の政治の混乱も影響しているのでしょう。 しかし、それよりも更に下落している国があります。中国、インド、そしてベトナムです。中国の上海総合指数は年初来21%の下落、インドのセンセックス指数は22%の下落、ベトナムのVN指数は29%の下落ということになっています。この3つの国はこれから大きく伸びることが期待されていた国で、それだけ投資マネーが入り込んでいたはずです。世の中の雰囲気がおかしくなるとこういう国が一番影響が大きいということになってくるのでしょう。 年初の酒匂さんと野村さんとの対談の中で、今年のキーワードは「世界経済の減速」と書きましたが、私自身が思っていた以上に世界経済の減速は大きなものとなってきたようです。 投稿日時 2008/03/10 17:20 | 固定リンク | コメント (8) ≪ 2008年3月2日 - 2008年3月8日 | トップページ | 2008年3月16日 - 2008年3月22日 ≫ 月9日 - 2008年3月15日 ≫ 2008/03/06 タブルボトム おはようござ