■投資家の海外投資の規制
22 15:45 | 固定リンク | コメント (3) 2008/02/21 南アフリアだけは  おはようございます。昨日はニューヨークのFTの記事で一瞬市場が混乱しましたが、その後立ち直りは意外に外為早かったですね。アメリカの株式市場もしっかりと上昇しました。今は、株式市場が上昇すると安心感から金利差に向い外為円安になるという相関関係が続いています。昨日もそうした動きでした。  さて、そんな中、くりっく365南アフリカランドだけは弱くなっています。これは昨日、南アフリカの財務大臣が国内の機関投資家の海外投資の規制をワラント緩和すると発言したことに反応したものです。南アフリカ国内の機関投資家が海外にお金を投資すれば、資金が流出することによって不動産投資南アフリカランドが下落するだろうという思惑(おもわく)でこうなっています。  しかし、その根底にあるのは、経済に対する不信感です。(特に私は不信感が強いのですが)確かに南アフリカはGDP成長率が5%としっかりと経済が成長しているように見えます。しかし、物価の上昇率が何と9%にも達していることを忘れてはいけません。物価が9%も上がっているのに、経済の成長率が5%しかないという状態は、あまりいい状態とはいえません。これが南アフリカランドが強くならない本当の理由です。  為替レートはその国の経済の状況を反映するものです。それぞれの国の状態がよくチェックして投資のアイデアを考える、これがとても重要です。 PS 今、私の公式サイトにいろいろな情報を見れるリンクを貼っています。ここで殆どはチェックできるように作り込んでいます。昨日のFTのオンライン版もありますので、ご覧ください http://www.matt-i.com/ 投稿日時 2008/02/21 10:47 | 固定リンク | コメント (33) 2008/02/20 FTの威力 今日は、英国の有名が経済紙、フィイナンシャルタイムズ(FT)の記事に市場が敏感に反応しています。FTはアメリカのウールストリート・ジャーナル(WSJ)と並ぶ世界有数の経済新聞で市場への影響力はとても大きい新聞です。ちなみに日本では日経新聞にあたります。  ここのオンライン版に、米国の有名な投資会社KKRがCPの償還を再延期したという記事が今回の注目記事です。  CPとはコマーシャルペーパーといわれ、短期間の資金を借りる(調達)するために証券です。これを投資家に買ってもらいお金を集めるわけですが、満期(償還)になるとお金を返さないといけません。通常は再発行してまたお金を集めるのですが、今回満期になっても返さなかったということは、次に再発行しても誰も買ってくれないという状態にあるということを示しています。  こうなると、「大丈夫か?」と取り付け騒ぎが起きてきます。世の中の投資家が不安を感じるようになると、いろいろなところに投資しているものを一旦現金に戻そうという動きが活発になるため、株などは売られます。為替でも、金利差を狙った取引は危なっかしくてたまりませんので、それを解消しようとする動きがでてきます。それで円高となる。こういう図式です。  今日、1日はこうした影響が続きそうな様子ですね 投稿日時 2008/02/20 17:06 | 固定リンク | コメント (4) 2008/02/19 安定が投資家を金利差に向かわせる  おはようございます。昨日はNYが休場でしたので、落ち着いた動きとなりました。最近、株式市場も為替市場も段々と落ち着いてきました。以前も書きましたが、市場が落ち着いてくると投資家も気持ち(マインド)が徐々に変化をしてきます、不安定な状態では、金利を稼ぐという方法はちょっと怖いものです。しかし、安定してくれば、「それなら、金利でも稼ごうか」とまた気持ちを持ち直してくるという変化があわられて来ます。もちろん、それまでの不安定な状態を経験しているので、みんな、そろりそろりと行動するので動きはゆっくりとしたものとなってくるわけですが。  為替市場の動きは、投資家の行動パターンに委ねられているということです。 投稿日時 2008/02/19 09:05 | 固定リンク | コメント (4) 2008/02/18 このブログは初心者向けに  先週、ブログの整理をするという話をしましたが、このブログは、初心者向けにいろいろと書くブログにしたいと思います。その他に関しては、自分自身のブログ「風を読む」のほうに買いていきたいと思います。  さて、今日はニューヨークが祝日でお休みとなります。ただ、休みといっても、会社に出てきて働いている人もいますし、海外のディーラーは働いているので、全く市場が閉じてしまうことはありません。元々外国為替市場はバーチャルな市場なので、極端なことを言えば、世界に取引をする人が2人いれば市場は成り立ってしまうということになります。  ただ、今の外国為替市場は米ドルが中心となるので、ニューヨークがお休みのときは普通はあまり動かなくなります。しかし、時々何かニュースが出たりすると、市場に参加している人が少ないので、簡単に動いてしまいやすい環境のため、びっくりするほど動いてしまうこともあるので、油断大敵です。 投稿日時 2008/02/18 17:36 | 固定リンク | コメント (1) ≪ 2008年2月10日 - 2008年2月16日 | トップページ | 2008年2月24日 - 2008年3月1日 ≫ 17日 - 2008年2月23日 ≫ 2008/02/15 ちょっとブログを整理しようと..  昨日はNYダウ平均株価が反落してしまい、結局「元の木阿弥」相場はまた、レンジに戻ってしまいました。ただ、一時の不安定な状態からはかなり抜け出してきて、比較的動きは落ち着いてきています。みんな「サブプライムローン」という言葉にいい加減飽きてきたのでしょう。どうせ悪いのはわかっているからと、動じなくなってきているようです。もちろん、状況が改善しているわけではないので、いろいろな物が強気相場に戻るわけではないのですが、まあ一服というところです。  ところで、今「風を読む」というブログを自分でやっているので、少し内容とかコンセプトとかを整理したほうがいいなと思っています。このブログにはどんなことを書くか少し考えてみることにします。  相場観のほうは、会員サイトの中のレポートにある「ストラテジー」のほうで紹介しているのでそちらをご覧になってください 投稿日時 2008/02/15 13:32 | 固定リンク | コメント (9) 2008/02/12 今日は塾長との対談  先週は、ロンドン、ニューヨークに出張に出張していたため、ブログもあまり書けませんでしたが、今日からまた再開したいと思います。G7も無事(?)終わり、相場はまた混沌に入ってしまいました。信用市場のほうは益々状況が悪化しているにも関わらず、こんなに金融市場が落ち着いてしまっているのはちょっと不気味な感じがします。これを悪い材料折込済みと見るか「嵐の前の静けさ」と見るか人によって見方が変われてきそうです。  まあ、どちらにしても、次の新しい材料待ちということで、揉み合いの展開が続きそうです、いわゆる神経質な展開というやつです。  今日は、スイスの大手銀行クレディスイスの10-12月の決算発表が予定されています。ブルーンバーグが行ったところでは、今日の数字は14億スイスフラン程度の黒字と予想されています。  今日は、塾長との対談がありますので、楽しんできたいと思います。 投稿日時 2008/02/12 15:43 | 固定リンク | コメント (8) ≪ 2008年2月3日 - 2008年2月9日 | トップページ | 2008年2月17日 - 2008年2月23日 ≫ 月10日 - 2008年2月16日 ≫ 2008/02/06 盛り上がるNY  NY時間の昨日夜にNYに着きました。スーパーチューズデーでさぞ盛り上がっていると思って、リムジンの運転者に質問すると、「いや今日はNYジャイアンツの優勝パレードがあって、話題はそちらばかりですよ」 とのこと。そういえばスーパーボールで優勝したのを忘れてました。今回はペイトリオッツかなり有利だったので、余計に盛り上がっているようです。  ホテルについてから、、テレビでスーパーチューズディーの様子をずっと見ていましたがクリントンとオマバのデッドヒートが凄くて、貫徹してしまいました。(飛行機で寝すぎてしまったこともあって、眠れなかったこともあるのですが) 。どこのTV局も特集を組んでいて、私はオバマ応援しているので、思わず力が入ってしまいました。 今日は朝から6件アポをこなした後、DINNNERをしてホテルに帰ってきるので、1日出ずっぱりです。今日は、米国経済について、アメリカの見識者がどう見ているのか、いろいろ聞いてくるつもりです。では、また 投稿日時 2008/02/06 22:39 | 固定リンク | コメント (13) 2008/02/05 市場は一旦調整  今日は、全体的にドルが買い戻される動きが続いています。今回ロンドンでいろいろな人に話を聞いていますが、いろいろな意見がある中で、ドルが下落するだろうというのは今のところ全員の共通の認識です。マクロ環境を考えれば、誰でもそう思うのは当たり前といえば当たり前です。しかし、こういう相場観が偏っているときはポジションが傾いていて、一旦は逆に動くということもよく起きます。  やはりドルは一気に下がるのではなく、調整のドル買い局面をこなしながら、ジリ安となっていくと考えるのがいいかもと思いました。  「ドルの戻り売り」ですね。  円相場のほうがかなり落ち着いてきました。利下げ、決算発表、主要経済指標の発表と一連の材料をこなしたので、少し落ち着いてきたのでしょう。モノライン問題の行方がはっきりするまで、こんな感じの相場が続くというイメージですか。  これから、またロンドンの専門家の意見を聞いてきます。 投稿日時 2008/02/05 17:45 | 固定リンク | コメント (4) 2008/02/04 今週は海外  今週はロンドン、ニューヨークに出張に来ています。只今ロンドン現地時間 朝の8時半。ようやく外が明るくなってきました。  朝からブルーンバークテレビを見ているのですが、アジア特に中国の株が過去最大の上昇をしたことと、明日の豪準備銀行の利上げの話が中心になっています、今日は、これから大使館の人達と、いろいろ訪問をして、英国経済の実態を探ってこようと思います。 会員向けストラテジーは海外から書いて送ります。それとマーケットビューは他の方にお願いしましたので、今週はお休みさせてもらいます。 投稿日時 2008/02/04 17:26 | 固定リンク | コメント (0) ≪ 2008年1月27日 - 2008年2月2日 | トップページ | 2008年2月10日 - 2008年2月16日 ≫ 2月3日 - 2008年2月9日 ≫ 2008/02/01 週末から海外  明後日の日曜日から、ロンドン、NYと出張に行ってきます。アポの調整もようやく終わりました。イギリスの住宅バブルの実態はどうなのか? 米国の今後はどうなるか? 見